マリアの泉

伝説によれば、

1441年に巡礼中のマリアが ハンセン病患者をここに連れてきて 

治癒効果のある泉を湧き出さた。 

1502年以降 ここから ライプツィヒ市内へ 水道が引かれた。 

20世紀の初めに この源泉は枯渇。 

(1994年のボーリング調査で 

深さ60センチに地下水に通ずる層があることが判明)

 1998年 Verein der Freunde von Marienbrunn e.V.と 

ライプツィヒ緑地課によって復元。 

(水源池から排水網への放水路が配管された)